事業戦略
当社は、「店づくりは街づくり」という基本理念のもと、飲食を通して街の活性化、新しい文化の醸成に貢献するべく、「公共施設開発事業」、及び「商業店舗開発事業」を戦略事業として推し進めています。
(公共施設における店舗開発および再開発)
美術館や博物館、空港ビルや駅ビルなどの公共施設は、文化・歴史の伝承や利便性の向上などを通じて、われわれ地域住民の生活を豊かなものにしています。
当社は、そのような公共施設内でのレストランスペースは公共施設の付帯的要素が強いものではなく、施設を訪れたお客様に喜んで頂くのはもちろんのこと、お客様がレストランを目的にその公共施設を訪れるような、集客施設としての店づくりを目指しています。
当社の強みは、対象となる施設のイメージや訪れる人々のニーズを考えながら、レストランのコンセプトを考えることのできるクリエイティブ能力、それを提案に落とし込むことのできるプレゼンテーション能力と、ホスピタリティ溢れるサービスや質の高い料理を提供できる店舗運営能力であると考えています。
これらの強みを総合的に活かし、新しく建設される公共施設における新規店舗の開発(イノベーション)だけでなく、風化・老朽化した公共施設や付随する飲食店舗を再開発(リノベーション)し、活かすことによって、施設の活性化および施設利用者へのサービス向上をはかり、地域社会に貢献する所存です。
当社グループは、日本全国に数多く存在する、自治体等が運営する公共施設の他に、美術館や博物館などの文化施設、ならびに空港や駅など公共交通機関にまつわる施設を当事業のターゲットと考えています。

| <公共施設開発事業の例> | ||||||||||||||||
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| 等 |
(レストランブランドの開発および再開発)
地域・街が変われば、住む人や働く人が変わり、レストランの利用の仕方や過ごし方が変わるという考え方から、当社は設立以来、一つとして同じ店を作らないという方針で新しい店舗ブランドを開発してまいりました。
また、主要戦略事業である公共施設への出店に際しても、さまざまな業態やブランドを持っていることで、出店する施設のコンセプトや立地特性にあったレストランの開発が容易になると考えています。
今後も引き続き、出店する地域の人々や立地の特性に合わせた店舗ブランドの開発・再開発を行っていくことにより、常に変化する顧客ニーズに対応し、長く愛される店づくりを目指してまいります。

ALOHA TABLEブランドを中心にカフェ、ダイニング、バー、テイクアウトと様々な業態でハワイの空気感を伝える店舗を開発。今後も地域の人々、立地の特性、出店する施設のコンセプトに沿て、同一規格、同一サービスではないカスタマイズした店舗を開発し、顧客ニーズに対応した店づくりをしていきます。

実際の店舗運営に関しては、ダイニング事業部、レストラン・ブライダル事業部、ハワイ事業部、マリンタワー事業部を統括する営業本部が運営にあたり、全店舗の開発、デザイン業務、メンテナンス業務を店舗開発本部が担当し事業を行っています。