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  • 【実施報告】SORAMIDO BBQで「ASC認証⿂を捌いて海の資 源について学ぶ"親⼦で知る!つくる!⾷べる!"体験」

ASC認証⿂を捌いて海の資 源について学ぶ"親⼦で知る!つくる!⾷べる!"体験実施

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当社は、ASC(⽔産養殖管理協議会)ジャパン、公益財団法⼈世界⾃然保護基⾦ジャパン(WWFジャパン)、株式会社シーフードレガシー(代表取締役社⻑ 花岡和佳男)とともに 、日本財団 海と⽇本PROJECTの協⼒のもと「⽇本さばけるプロジェクト」とコラボレーションし、「ASC認証⿂を捌いて海の資 源について学ぶ"親⼦で知る!つくる!⾷べる!"体験」を2020年11⽉29⽇(⽇)、葛⻄臨海公園内SORAMIDO BBQにて開催いたしました。

今回の取り組みは、魚の形を知らない、生の魚に触れたことがない、魚を捌いたことがない、そんなご家族が楽しく海や水産資源の現状を知り、実際にASC認証魚を捌き、食べることで海の恵みのありがたさ、美味しさを学ぶ体験型のプロジェクトです。

【開催内容】
①講義
ASCから「今日の魚(ASC認証マダイ)について」、WWFから「海や水産物の現状について」、海プロさん(さばけるプロジェクトさん)から「さばくこと、食べること」についてお話しいただきました。
・日本人の食べているお魚の何割が養殖だと思う?  正解:8割
・地球は1個しかないのに、私たちの生活では地球1.6個分もの資源を使っているんだよ。
・日本人は昔お魚が主食だったのに、年々お魚を食べる量は減っていてお肉が主食に選ぶ人が増えているんだよ。
・適切に管理された認証魚を選ぶことで海が守られるんだよ
など、子供たちにわかりやすく紙芝居や資料を用いて説明していただきました。
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②魚を捌く、調理する
この時間は特に密に気を付け、講師の先生の手元がわかるように各テーブルにipodを配布しzoomで動画配信し、前で見たい子供たちにはルールを守って見学していただきました。講義で少し退屈してしまった子もいましたが、捌くことはとても楽しみにだったようで、みんな目をキラキラ輝かせ見学していました。魚の形、ウロコがあること、内臓、、、捌かれていく魚を見つめる子供たちは興味津々。さらに調理の講師が登場し、真鯛のパエリア、真鯛とキノコの白ワイン蒸しをレクチャーしてくれました。
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大きな真鯛を実際に捌くのは、とても難しく、ガタガタになりながらも3枚におろす子供たち。講師がテーブルに回りしっかりケアしながら一生懸命捌きました。
さらにその真鯛を調理。「ニンニク嫌い」「パセリきらい」と言っていた子供たちも自分で捌いた鯛やお野菜を鍋にきれいに盛り付け完了。
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バーベキュータイム
自分たちが捌き、調理した「パエリア」や「白ワイン蒸し」に加え、生産者の生で食べてほしいという想いで提供された「真鯛のカルパッチョ」と捌いた後に残った骨や頭で「あら汁」、さらにお肉やお野菜のBBQを楽しみました。
少し時間が押してしまいましたが、お腹を空かせた子どもたちは「お魚美味しい!」と大満足の表情でした。
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本取り組みが、未来を担う子供たちとって大切な食育になることはもちろん、海の現状を知ることで海を守り、サステナブルシーフードを選ぶきっかけになればと願っています。
今後は定期開催を検討し、サステナブルシーフードの普及、また葛西臨海公園の魅力向上や地域の活性化に繋がればと考えています。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
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<主催>
株式会社ゼットン
A​SC(水産養殖管理協議会)ジャパン
ASC(水産養殖管理協議会)は、環境や地域社会や人々に配慮した、責任ある養殖により生産された水産物を対象とする国際的な認証制度です。厳格な審査により認証された養殖水産物は、加工・流通の過程でもCoC認証(MSCと共有) によってトレーサビリティーを担保しています。ASCロゴは、消費者の方々に自分の購入する商品が持続可能な水産物であると知らせる力強いメッセージとなります。
<共催>
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)​
人と自然が調和して生きられる未来を築くため、100カ国以上で活動している地球環境保全団体で、1961年にスイスで設立されました。現在は、森や海などの生物多様性を保全すること、自然資源の利用を持続可能なものにすること、地球温暖化を防ぐことに力を注いでいます。
株式会社シーフードレガシー
シーフードレガシーは、社会・経済・環境におけるサステナビリティを念頭に、海と人をつなぐ象徴としての水産物 (シーフード)を豊かな状態で未来世代に継ぐ(レガシー)ことを目指すソーシャル・べンチャーです。世界を網羅する幅広いネットワークや専門知識を活かし、国内外の漁業者、水産企業、NGO、政府等と協働して日本の水産業に適した解決策を描きます。
日本財団 海と日本PROJECT
様々な形で日本人の暮らしを支え、ときに心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子供たちをはじめ全国の人たちが「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
<協力>
日本さばけるプロジェクト
"魚をさばく"という行為は、自らの手でその命に触れ、海の恩恵に想いを馳せる、日本古来の技法であり、その動作へ宿る美しさや、海の命と対峙する人間の姿は、時代や世代を越えて、人々に大きな感動を与える、海と人を結ぶエンターテイメント。さばけることへの憧れや喜びという共感を掘り起こし、日本中がもっと魚に触れ、味わいたくなる新たな食のムーブメントを切り開きます。