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2013/09/27
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イルギオットーネ 笹島シェフ × アロハテーブル ワイキキ
のスペシャルコラボメニュー  @ ホノルル ALOHA TABLE waikiki

予約の取れない人気レストランとして知られる「イルギオットーネ」の笹島保弘シェフ。京都・大阪・東京に5店舗を経営し、イタリア・ミラノの料理サミットに日本人として初参加。ジョルジオ・アルマーニ氏主催のチャリティーディナーをはじめ、各国のフードフェスティバルでも活躍有名シェフ。今回、アロハテーブル・ワイキキ本店では、笹島シェフととのコラボレーションメニューが誕生!!地元の食材にこだわるという笹島シェフと共通したコンセプトを生かして、ユニークなハワイアン&イタリアンのメニューを仕上げました。



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オレンジ風味でハワイアンをアレンジ
"アヒとアボカド・タルタルの冷製スパゲティ"
「こんなに暑いのに、どのお店にも冷製のパスタというのがないんですね。現地の人はパスタを冷たくして食べないと聞きましたので、今後ハワイでも冷たいパスタがいろんなお店で出るようになるといいなという思いを込めてメニューを作りました。
アヒ(マグロ)は醤油を使わずにオレンジでマリネしています。アボカドはあまりイタリアでは食べませんけれど、こちらではポピュラーですし、オリーブオイルとの相性もいいですから違和感なく作れましたね」(笹島)

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アサイーが驚きのリゾットに
"アサイーのリゾット"
「アサイボールが人気だということで、リゾットにしてみました。イタリアではイチゴなどフルーツをリゾットにしたりしますので、メニューを見られると驚かれるかもしれませんが、イタリアンをやっている人間からいうとそんなに驚くような組み合わせではないですね。パルミジャーノとの相性もすごく良かったです」(笹島)


_44A1079.jpg人気の味を新イタリア感覚で
"アサイーティラミス"
「こちらでティラミスをいただいたら、とても美味しかったので、どうしても作りたいと思ってアサイと合わせてみました。イタリアでも最近は季節のフルーツを使ったバージョンもありますから、いい組み合わせになったと思います」(笹島)
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ALOHA TABLE  Waikiki Website
JTBスペシャルツアー 詳細




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笹島保弘(写真左)
イル ギオットーネ オーナーシェフ
1964年、大阪生まれ。2002年"京都発信"のイタリアンを目指して「イルギオットーネ」を開店。2007年イタリア・ミラノで開催された料理サミットに日本人として初参加。「料理の鉄人」をはじめ
テレビや雑誌など多くのメディアでも活躍。京都に3店舗、東京・大阪の他、レストラン・プロデュースも手掛けている。

ケイゴ・ヨシモト(写真右)
アロハテーブル・ワイキキ シェフ
1995年フランスへ渡り、ルカカルトン、ジョルジュブランの2店で修業。1997年よりハワイのカフェミロ、プチガーリックを経て2009年よりアロハテーブル現職に就任。