presents
観客巻き込み型ウェディング演劇
名古屋テレビ塔 "The Park Banquet"
ステージは披露宴会場すべて。
あなたは列席者。
お客様を巻き込みながら 繰り広げられる感動の喜劇が始まります!
名古屋テレビ塔The Park Banquetで初の試み
観劇ディナーショー決定!!
伊藤高史と安藤亮司のダブル主宰による「劇団ウルトラマンション」と「ゼットン」が協力し、名古屋テレビ塔「パーク・バンケット」にて初の試み「ウェディング演劇」を開催。
ウェディング・バンケットを舞台会場に、観客も巻き込み繰り広げる観劇ディナーショーを開催します。結婚式披露宴をシチュエーションに展開するストーリー。観劇するお客様は列席者として参加。来場者を巻き込みながら物語は進行。お酒を飲みながらキャストとして観劇。
是非この機会だけの仮想結婚劇に列席しませんか。
司会者は目を疑った。なぜなら、新郎と並ぶはずの新婦が2人もいたからだ。
乾杯の音頭をとるはずだった新郎の会社社長は、司会者に詰め寄る。
どうするんだ!?この状況を解決しろ!!
司会者はあたかも裁判官となり、集まった親類縁者は陪審員となり、
パーティー会場は法廷と化す?
新郎はいったいどちらの花嫁を選ぶのか??
劇団ウルトラマンションは、ダブル主宰の伊藤高史と安藤亮司が結成したエンターテイメント集団です
幾度かドラマ、舞台で共演が切っ掛けでプライベートでも交流があった二人が10年越しで結成。2012年に伊藤高史がメンバーであった劇団『東京セレソンデラックス』が解散。これを転機として、二人で2013年秋に旗揚げ公演を伊藤高史が書き下ろした『エメラルドドランカー』と安藤亮司が書き下ろした『殺し屋に首ったけ!』の二つを連続で行い、約1000人の動員からスタートしました。場所は高円寺明石スタジオでした。この時、伊藤高史は旗揚げ公演にも関わらず青山劇場で劇団EXILEの公演に客演していたため、演出にCMデレクター寺尾学ぶ氏にお願いし、以降、伊藤高史が書いた作品を寺尾氏が演出することになりました。これにより、劇団メンバーがゲームやテレビCMに顔を出すようになります。安藤亮司は『殺し屋に首ったけ!』をアスクプロデュースで演出、好評につき続編も公演。劇団メンバーが主要なキャストで出演を果たします。また、伊藤高史も2014年の夏公演『地図から消されたウサギ島』を評価され、翌2015年には赤坂アクトシアターで舞台版『龍が如く』の脚本協力し、2016年12月発売のゲーム版『龍が如く極』では、原案にも携わりました。この時、赤坂アクトシアターという大劇場を劇団メンバーが経験しました。安藤亮司もまた日韓合作アニメーションの脚本を担当するなど、劇作家から脚本家、シナリオライターとしての一歩を踏み出しています。2016年2月には寺尾学ぶ氏と伊藤高史が企画した舞台『ホテルニューオーツカ』では、田中裕介、金川慎一郎、芳賀薫といった、寺尾氏を含めた今流れているCM監督4人が手を組み、オムニバス形式でのプロデュース公演を全公演完売させ成功を収めました。個々のメンバーにも仕事が増えつつある今、まさに拡大する成長途中の劇団です。