• HOME
  • NEWS
  • ゼットンが葛西臨海公園のMAPを製作!子どもからお年寄りまで楽しめる「かさいりんかい公園エンジョイMAP」完成
2021/11/15

葛西臨海公園MAP_修正.jpg

KASAI RINKAI PARK ENJOY MAP

ゼットンは、東京都公園協会及びJR東日本千葉支社京葉ベイサイドラインプロジェクトの協力のもと、公園の新たな魅力を発見できる園内MAPとして「かさいりんかい公園エンジョイMAP」を製作いたしました。2021年11月16日(火)より、葛西臨海公園及び京葉線内の主な駅に設置いたします。

葛西臨海公園へ遊びに行こう!>>>

カフェなどの飲食店をはじめ、バーベキュー場や水族園、フィッシングや潮干狩りのスポット、鳥類園など多彩なコンテンツが随所にある葛西臨海公園には、地域住民はもちろん、神奈川や千葉など関東各地からたくさんの人々が訪れます。子育て世代の休日の遊び場として、恋人とのデートスポットとして、ペットを連れてのお散歩など、訪れる目的も様々です。私たちは、広大な敷地の中で思い思いに楽しく過ごすことができる葛西臨海公園の価値を改めて認識し、訪れる人々にとって有益な情報を提供するためのツールを作ることで、さらなる魅力の創出に繋がるのではないかと考え、ゼットンのグラフィックチームが「かさいりんかい公園エンジョイMAP」の製作に着手しました。

 手に取るだけでワクワク!色鮮やかな「かさいりんかい公園エンジョイMAP」 

葛西臨海公園MAP_表紙.jpgのサムネイル画像「かさいりんかい公園エンジョイMAP」は、表面に園内全体の地図を色鮮やかに描くことで、各コンテンツが一目でわかり、テーマパークに来た時のようなワクワクを体験いただけます。裏面には各施設の基本情報や特徴を紹介。このMAPを手に取っていただくことで、目的としていたスポットだけでなく、今まで訪れることのなかったエリアを知るきっかけとなり、葛西臨海公園の新たな魅力の発見に繋がります。
偶然駅でMAPを手に取った通りすがりの人が家でじっくり眺めて、「次の週末は葛西臨海公園へ遊びに行ってみよう!」と思っていただけたら嬉しいです。

例えば、
「水族園を楽しんだ後はパークライフカフェで食事して、水上バスに乗ろう!」
「パークトレインで園内を1周したあとBBQを楽しんで、観覧車から夕焼けを見よう」
などプラン二ングするのもおすすめです。

MAPへのこだわり
・さっと開けるジャバラ型で海風を考慮した固めの紙質。ワンハンドで持ちやすいサイズ感。
(幅100㎜×高さ250㎜)
・誰が見てもわかりやすい優しいイラストタッチ。
・コンテンツの魅力がわかりやすいよう手書き風のフォントで特徴を記載。
・鳥類園や西なぎさに生息する野鳥や水鳥、魚種をたくさん描き、バードウォッチングやフィッシングで出会える生物を紹介。
・上記の生物の発見レア度を「☆」の数で表現。
・フィットネスを目的とする方には、公園の魅力を楽しめる約3Kmのウォーキング&ランニングコースを提案。

 ゼットンの取り組みと公園再生事業への思い 

「店づくりは、人づくり 店づくりは、街づくり」を企業理念のもと、人気のハワイアン・カフェ&ダイニング「アロハテーブル」を核に、多様な業態を展開するダイニング事業、公共施設を活用したブライダル事業などを展開。2019年より公園再生にも着手し、街の特性に合わせた飲食店経営及びプロデュースを行っています。

ゼットンが理想とする公園=すべての人に豊かな時間を過ごしてもらう場所。心と身体を健やかにしたり、地域コミュニティの形成の場になること。さらには地域の安全確保をするため拠点でなくてはなりません。機能的でニーズの高い公園は、遠方からでも人々は集まり、公園を通じて街の魅力を知るきっかけとなります。街を知ることで、住みたい、働きたいなどの需要が高まれば、自治体の活性化にも繋がると考えています。

街の象徴にもなる公園を、ゼットンの得意とするものづくりの精神を活かし、グラフィックのスキルを駆使することで活性化させ、公園の価値を高めた後にその街の活性化にまで繋げていきたい。公園再生事業にはそんな思いが詰まっています。

【葛西臨海公園 概要】
・住所:江戸川区臨海町6丁目2
・交通案内:JR京葉線「葛西臨海公園駅」から 徒歩1分
東京メトロ東西線「西葛西駅」・「葛西駅」から都バス「葛西臨海公園」行き約20分
「お台場海浜公園」から東京水辺ライン 約50分 駐車場有り(有料)
・入園料:無料
・問合わせ先:公益財団法人東京都公園協会営業課 03-3232-3138
・HP:公園へ行こう!葛西臨海公園 >>>



京葉ベイサイドラインプロジェクトとは・・・
「お客さま・地域のみなさまの笑顔の実現」「統一感のある沿線づくり」「利便性・快適性を追求」「各駅周辺の特性を活かした地域との連携」という4つの方向性のもと、選ばれ続ける京葉線の実現を目指して沿線価値向上・魅力づくりに取り組むプロジェクトです。