いい意味で"ギラギラしている"会社。そんな人たちと働きたいと思えた。

2022.02.12 インタビュー

STAFF DATA

阿保 彬 ~ AKIRA ABO ~

2017年入社 → アロハバーベキュービアガーデン(池袋) ※期間限定店舗 → ニホンバシイチノイチノイチ

 


 

これが私の仕事

持ち場が変わるごとに身につく、新たな和食の技術。日々成長を感じます。

ビアガーデンでの半年間の研修を経て日本橋イチノイチノイチへ配属となり、2年半近くが経ちます。研修後はずっと和食に携わっていますが、サラダ場・揚場・焼場を経験し、今は刺身担当。魚の切り方や鮮度、盛り付け方の工夫など、新しい知識を学びながら上達できるのが楽しいです。また、仕込みやアルバイトスタッフの教育、売上・原価管理などもします。私の店舗ではランチもディナーも営業しているので、1日通しで調理をしています。勤務時間は長いですが、その分半休をもらえるため、辛いと感じたことはありません。和食の魅力は、料理の繊細さです。調理の仕方も盛り付け方も"決まった"ときはとても嬉しいですね。当店はホールとキッチンでひとつのチーム。だからこそ"キッチンからできる接客"を意識しています。
 


 

だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード

キッチンに「ごちそうさま」と声をかけてくださるお客様の思いが嬉しい!

私の中で今特に注力しているのが刺身です。刺身は、美しい断面・鮮度を保つ工夫・盛り付けなど、あらゆる観点から高い技術が必要とされます。それらがキレイに決まり、召し上がってくださったお客様が「綺麗な刺身だったよ」「美味しかったよ」と言ってくださったときは本当に嬉しいですね。日本橋イチノイチノイチでは出入口にバーを併設していて、キッチンからはお酒とおつまみを楽しむお客様を見ることができるのですが、お客様が帰り際に「美味しかったよ」「ごちそうさま」とキッチンに言ってくださることもあるんです。こういった反応を直に見ることができたときはモチベーションが上がりますし、また反応がないときは「まだまだだな」と見つめ直す機会になります。お客様に喜ばれるよう料理の技術を磨きながら、将来は料理長を目指したいです。

 


 

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由

「一緒に働きたい」と直感した、上層部の方々との出会い。

子どもの頃から料理を作ることが好きで、「どうせなら美味しいものを作りたい」とずっと思っていました。特に好きなジャンルは和食で、就職活動中は入社後すぐに活躍できる企業を希望して探していました。合同説明会に参加したり、個別に声を掛けていただいたりもしたのですが、一番楽しそうな雰囲気だったのがゼットンです。ゼットンで印象的だったのは、上層部の方々が醸し出す"余裕"や"お洒落さ"などの雰囲気。オンもオフもしっかり切り替えていて、良い意味で"ギラギラしている"と感じました。また面接も、他社では聞きづらいような質問をたくさんできるほどフランクで、面接官とお話をすることが自分にとってプラスになりましたね。ゼットンで出会った人事担当者をはじめ、この方々と一緒に働きたいと思い、最終的に入社を決めました。

 


 

先輩からの就職活動アドバイス

飲食業界を希望する方も、迷っている方も、就活中に出会った人の中で「こうなりたい」「これをやってみたい」と思った直感を信じてみるのもありだと思います。自分に合う店舗・企業と見つけるためにも、積極的に説明会に参加してください。そしてゼットンも見ていただき、当社ならではの"人の面白さ"を感じてほしいですね。ゼットンは店舗ごとにジャンルやコンセプトが異なっており、バリエーションの多さが強み。あなた自身の目指すキャリアがきっと見つかると思います。

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