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  • 12月7日、九州国立博物館に「いい乃じ」OPEN。来年2月には足湯茶屋も併設予定
2023/12/05

九州産黒毛和牛のすき焼きはじめ九州の味覚が楽しめる
レストラン「いい乃じ」、九州国立博物館内に12月7日(木)オープン
来年2月には足湯茶屋も併設予定

九州の食材でエネルギーチャージができ、足湯で太宰府天満宮や博物館を巡った疲れが癒せるカフェ&レストラン「いい乃じ」。今まで以上に、博物館での滞在時間をより快適なものにしたいと考えています。

九州博物館×zetton.png

ゼットンは、理念に「街づくり」を掲げており、今回の九州国立博物館内のカフェ・レストランでも、太宰府エリアの活性化への一助となれるようなメニューやコンテンツを提供いたします。

すき焼き御膳_鰻の石焼ひつまぶし御膳.png博物館_いい乃じ.png

■九州産黒毛和牛などの九州の「美味しい」を味わえる
せっかく足を延ばしてきていただくからには...と九州産黒毛和牛を使用した小鍋すき焼きなど、地産の食材が楽しめるメニューをラインアップいたしました。すべてのお料理を一人前のポーションで提供するので、グループで来訪しても各々の気分に応じてそれぞれが食べたいものを楽しむことができます。九州国立博物館、太宰府天満宮来訪や自然散策で「見る」「学ぶ」「感じる」を満足させた後は、「味わう」で九州の魅力を再発見していただければと考えています。

九州産黒毛和牛のすき焼き.jpg料理_とり天_わらび餅_八女抹茶の升ティラミス.png

<メニューの一例>
九州産黒毛和牛のすき焼き御膳 3000円
鰻の石焼ひつまぶし御膳 2700円
とり天うどん  1250円
抹茶の升ティラミス  750円
※価格は全て税込み

■太宰府天満宮から一足伸ばせば、とっておきの隠れ家「足湯茶屋」
足湯茶屋イメージ.jpgレストラン隣接のテラスには、2024年2月からは足湯も設置予定、『足湯茶屋』として営業いたします。博物館を堪能した方だけでなく、太宰府天満宮を訪れて歩いたり、雲海桜に代表される周辺の見どころを散策したりして、疲れた足をゆるめながらホッとエネルギーチャージもできます。





■九州国立博物館からのメッセージ
10月にオープンしたカフェに続いて、新たにレストラン『いい乃じ』がオープンします。歴史のドラマを体感した後は、ご家族やご友人と、おいしい料理でゆったりとくつろいでいただければ幸いです。

■ゼットン代表 鈴木伸典からのメッセージ
私たちの強みは、その場所が本来持つ魅力を、来訪する人に今まで以上に感じて楽しんでもらうコンテンツが作れることです。そのコンテンツ作りのクリエイティビティと、地域に根差す運営を行うオペレーション力で理念である街づくりを推進してまいりました。
今回、「いい乃じ」をオープンする九州国立博物館は、日本に4つしかない国立博物館のひとつであり、年間1000万人の参拝者を誇る太宰府天満宮に隣接しています。このエリアに、地元の食材をゆっくりと味わえる「いい乃じ」のような食事処やひと息ついてくつろげる足湯茶屋などのコンテンツを加えることにより、各スポットの往来を促し、太宰府エリアを訪れる方の滞在時間を延ばし、さらなる地域の活性化を目指したいと考えています。


<カフェ・レストラン概要>
オープン:2023年12月7日 (足湯茶屋は2024年2月予定)
店名:いい乃じ
営業時間:11時~17時(LO16時)
休日:博物館 休館日に準ずる。2023年は12/24~年末まで閉館、2024年は1月1日より開館)
住所:福岡県太宰府市石坂4丁目7-2 九州国立博物館内
電話:092-555-3099
URL:https://dazaifu-iinoji.zetton.co.jp/
インスタ:https://www.instagram.com/dazaifu_iinoji/

<九州国立博物館 概要>
東京、奈良、京都に次いで、108年ぶりに開館した4番目の国立博物館。九州が古くから日本とアジア文化との交流の舞台であった歴史的かつ地理的背景を踏まえ、「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える博物館」を基本理念に、旧石器時代から近世末期(開国)までの日本の文化の形成について展示。2023年3月31日時点で、国宝4件、重要文化財49件を含む収蔵品の総数は1,985件。
URL:https://www.kyuhaku.jp/